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映画の構図はこれで決まる!【グリッドラインの使い方】

・今回は、

映画を作る上でどういう風に絵作りしたらいいの?撮る時に何を考えればいいの?

                             といった疑問に答えていきます。


本記事の内容

  • グリッドラインが最強の指針
  • 構図の参考になる映画はこれだ!

 この記事を書いている僕自身、映画を作り始めて6年目になります。最初は自分の撮った動画は映画っぽくないな…と悩んでいましたし、現に今そう思っている人も多いと思います。今回は基礎中の基礎ではありますが、映画における構図についてまとめていきます。

✔︎グリッドラインが最強の指針

 「グリッドライン」聞いたことがありますか? カメラの設定で付けることのできる、画面を並行・垂直にそれぞれ3分割した線のことです。映画っぽい映像を撮りたい!ということであればこのグリッドラインを意識するだけでかなり見え方が変わってきます。

 3分割法やグリッドラインの基礎は上の動画でまとめたのでそちらを先に見てくれればと思います!

 グリッドラインを意識するだけで映画っぽい映像になるというだけでなく、カメラを自分で回さない場合などは「グリッドラインに合わせて!」といったように現場での指示もしやすくなります。多くの構図がありますが、まずはこの3分割構図を意識することから初めてみてください。

✔︎構図の参考になる映画はこれだ!

 本ブログでは、動画の補足ではないですが、構図の勉強になる映画を紹介したいと思います。

どこに物やキャラクターを配置しているのか。二度目の視聴の際に気を止めてみてください。

『her/世界でひとつの彼女』 

2013年公開の映画。ホアキン・フィニックス演じる主人公がAIとの恋をするといったストーリー。『ジョーカー』のイメージが強いホアキン・フィニックスですが演技の幅が広いなと感服。

 AIとの会話をメインで描いているため一人のシーンが多いのにもかかわらず全く飽きない!脚本的な魅力もそうですが、引きや寄りの使い分けや3分割構図による美しい映像が見所。

 構図だけでなく、色合いやストーリーなどの勉強にもなる本作は必見です!

『ジョーカー』 

 2019年公開のまたまたホアキン・フィニックス主演の映画。美しい構図や色合いにあふれている映画なので、絶対に見るべき作品です!

すでに見た方であれば階段のシーンが印象に残っているのではないでしょうか。なぜあのシーンが印象に残るのか。構図的な点で考えてみてください!

『KIN/キン』 

 2019年公開の結構マイナーな映画だが、ドローンの映像を含め美しい構図が多い。

予告編の映像も今回のテーマ「3分割法」に基づいた絵が多いことに気づいたでしょうか。そして、逆に人物を中央に置いているカットもあります。youtubeの後半でも話した、『ここぞと注意を引きたいシーンはあえて、ずらすというのも大切 。

この予告編に出てくるカットがどんなシーンのどんな場面なのか。作品を見て見つけてみてください。

他にも構図や映像美溢れる映画があればコメントで教えてください。

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