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【映像編集】ぶっちゃけ、WindowsとMac どっちがいい?

 こんにちは。From.H クリエイターの津川拓真です。突然ですが、皆さんパソコンは何を使っていますか?映像制作を始める誰しもが直面するであろう最初の問題、それはどのパソコンを買うべき?ではないでしょうか。僕自身もこのことで失敗した経験があるので、今回はこれから映像制作を始めようという方向けに、パソコンを買う時どのようなことに気をつければ良いのか話していきたいと思います。

 たいていの方は、WindowsとMac でパソコンを悩まれるかと思います。では実際、タイトルにもあるように、WindowsとMacどちらが良いのでしょうか?

その答えは・・・・・

意外にもどっちでも基本的には大丈夫だと思います。

もちろん個人的なおすすめ等はありますが(それは最後に紹介します)、Macじゃないとダメみたいなことはないです。むしろ、同じWindowsやMacでも、スペックによってはあまり映像制作に向かないものもあります。なので、パソコンを決める際には、Windows・Macといった比較ではなく、そのパソコンのスペックを見極める必要があります。

では、映像制作に向いているパソコンはどんなものなのでしょうか?

 映像制作向けのパソコンを選ぶ際に、見ていただきたいポイントが4つあります。

  1.  CPU
  2.  メモリ
  3.  ストレージ
  4.  グラフィックボード

の4つです。では、この4つについて見ていきましょう。

CPU

CPU とは、中央処理装置のことで、パソコンの中で計算や制御を司る、いわば脳のような部分です。編集中の動画の再生や、完成した動画を書き出す作業のスピードはこのCPUが大きく関わってきます。CPUの性能が低いと、編集中に動画の読み込みに時間がかかったり、映像がカクカクしたりしてしまうこともあり得ます。

一口にCPUと言っても色々な会社のものが存在します。代表的なものだけ取り上げると、intelやAMDでしょう。

AMD Ryzenは安価で一見良さげに見えるのですが、こちらにはほとんどの場合、内臓のGPUがありません。GPUとは、コンピューター内で、画像処理等を行う半導体チップのことで、GPUがあるコンピュターだと、脳であるCPUがGPUに指示を出し、GPUが映像や画像といった大量の情報を処理します。ですから、CPUを考える際は、GPUが内蔵されているものか、CPUに内蔵型のGPUか、別でGPUを単体で取り付けることをおすすめします。(ややこしくなってしまいますが、AMD Ryzen単体の性能はとても高く、ほとんどの種類にGPUが内蔵されていないだけで、GPUを別で取り付ければ大丈夫です。)

intelにはCore i3、i5、 i7、i9などのCPUがありますが、映像を編集するなら最低でもi7は欲しいというのが僕の考えです。

AMD RyzenだとRyzen5、Ryzen7、Ryzen9などがありますが、こちらもRyzen7は欲しいかなという印象です。

メモリ

メモリとはコンピュター上にある大量の情報を一時的に記憶しておく、いわば作業スペースのようなものです。なので、結論、作業スペースは、広ければ広いほど良いです。

動画編集には、最低でも16Gは欲しいところです。32Gあると、4Kの動画もさほど心配はないのではないでしょうか。

ストレージ

ストレージは、パソコンのデータを長期的に保存しておく保管庫のようなものです。だから、こちらも多ければ多いほど安心です。

ここでまずストレージには、SSDとHDDの2種類あることを抑えておく必要があります。

SSD:半導体のチップに電子的にデータの書き込み・読み出しを行う。HDDより高価だが、性能が高い。

HDD:ディスクに磁気ヘッドでデータの書き込み・読み出しを行う。衝撃に弱く、消費電力が高い。

SSDで256G以上のものを選ぶことをおすすめします。

ストレージに関しては、外付けのHDD、SSDで増量できるので、そこそこ多いものを選べば大丈夫です。

グラフィックボード

グラフィックボードとは簡単に言ってしまえば、GPUがついた板のようなものです。高度な編集をする時、内蔵GPUでは処理しきれないところをこちらのグラフィックボードで賄う必要があります。

性能の見方ですが、基本的にコアの数字が多ければ多いほど良いです。

以上、パソコンのスペックに関して触れてきましたが、説明されただけではわからない方も多いと思います。そこで、僕の主観的な意見を述べさせてもらうと、、、、

僕は自分の使いたいソフトでどのパソコンを買うか決めるべきだと思います。

パソコンを選ぶ際には、自分が使いたい編集ソフトが何なのかに応じてOSを選びましょう。

例えば、Fianl Cut Pro XやiMovieはMacでしか使えません。逆に、Windowsでしか使えないソフトもあります。ですから、自分の使いたいソフトが何なのか、それが使えるパソコンは何なのか考えてみてください。

正直、あとは好みの問題だと思います。

ちなみに、僕のおすすめのパソコンは、MacBook ProのM1チップ搭載の最新版です。僕は学生なので、パソコンの持ち運びがしやすい13インチのものを使っています。CPUはM1チップ搭載のCPU(intel Core i9相当)、GPUは8コア、メモリは16G、ストレージは1TBです。僕はよく、携帯で撮った動画も編集で使うので、iPhoneで撮った写真や動画をAirDropで簡単に送れるMacを愛用しています。僕は動画編集のパソコンと普段使いのパソコンが同じで、よくappleの製品を利用するので、ノートパソコンタイプのこの MacBook Proを使っています。

使っている携帯や、自分の用途に合わせて考えることが大事です。

長くなりましたが、今回は以上です。上記のことが参考になれば幸いです。

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