Blog of our movie making

【ロケ地】自主制作映画での探し方

お久しぶりです。From.H映像制作チームの片山名緒子です。

しばらくブログを書かないうちにすっかり真夏になりましたね。

私たちは現在映画『鳩麦荘』の撮影を進めています。そこで私はロケーション部とメイク部に入っています。

なので今回は自主制作映画におけるロケーション探しのタイミング、方法、費用、許可取りについてお話していこうと思います。

✔︎ロケーション探しをするタイミング

今回の場合は脚本の初稿ができた段階で探し始めました。シーンによってはすでに監督の中でロケーションの候補地が決まっている場合もありますが、基本的には監督のイメージを汲み取りながら探します。

✔︎ロケーションを探す方法

では、どの様に探せばいいのか。

  • 大きく分けるとネットを駆使して探す
  • 直接現地に行って探す

この二つになると思います。

ネットを駆使する場合では、労力を軽減できるというメリットがありますが実際に撮影しに行くと思っていた雰囲気と違うということが起きる可能性があります。各地にフィルムコミッションという映画のロケーションを誘致し、撮影がスムーズに進行するようにサポートしていただける団体があるので、撮影場所が思い浮かばない際はサイトを見てみると良いかもしれません。

直接現地に行って探す場合には、労力はかかりますが実際に目で見る事もできますし、カメラを持っていけば仮撮影をしてみる事もできます。また『鳩麦荘』とは別の撮影にはなりますが、現地に直接行ってロケハンをしていた際に不動産を持っている方と出会い、貸していただける事になるなど思いもよらない出会いがあるのも直接現地に行くメリットでしょう。

ある程度撮影したいロケーションのイメージができてきたら、次に考えるのは協力していただくためにかかる費用についてです。ネットで調べてもらうとわかると思いますが、都内でロケ地として開放されているところは1時間で2~4万かかるところがほとんどです。(※ビジネスとして行っているので当たり前ですが。)

ただ、普段ロケ地として開放している訳ではない場所では電話をし制作の熱意を伝えると無償で貸していただける場合もあります。やっぱり人は優しいなと実感しますね。

最後に場所を決めたら許可取りを行うことになります。飲食店などはオーナーさんや店長さんに電話をし、許可を取れれば良いです。それよりも許可取りがややこしいのは公園や道などの公共の場所です。これらはその土地を管理している事務所であったり警察に事前に届出をする事になります。自主制作映画では許可取りをせずに行う場合もありますが、管理人の方に注意されたりするので事前に許可取りをするようにしましょう。

どうだったでしょうか。今回は自主制作映画におけるロケーションについてお話ししていきました。現在製作中の『鳩麦荘』では多くの方に協力していただきながら撮影しています。公開されたら、ぜひロケーションにも注目してみてください!!

ではまた!

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP